著書


2024年2月-『カウンセラーがキーワードで解説 心が軽くなる人づきあいのヒント』(大修館書店)が出版されました。

 

人づきあいの困りごとを心理学用語でわかりやすく解説。

キーワード1つにつき具体的ケースと解決のヒント3つで構成。

他人とよい距離感でつきあっていくために知っておきたい心理のメカニズムから心を守るスキルまで,「いまどきの人づきあい」のヒントが満載。

困りごとから対処法を逆引きできる付録つき。


2022年3月-『英語教育3月号』(大修館書店)に執筆しました。

 

執筆項目

「子どものメンタルヘルスの変化をとらえるためのアンケートの活用」


2021年12月-『子育て支援と心理臨床Vol.21』(福村出版)に執筆しました。

 

執筆項目

「児童養護施設における分離と再会をめぐる心のケア」


2021年12月-『保健体育教室No.313』(大修館書店)に執筆しました。

 

執筆項目

「高校生のヤングケアラーへの心の支援」


2021年11月-『教育相談テキストブック-学校で出会う問題とその対応-』(金子書房)に執筆しました。

 

執筆項目

第14章児童虐待(pp.196-204)


2020年11月-『福祉心理学を学ぶ 児童虐待防止と心の支援』(勁草書房)が出版されました。

 

公認心理師受験の必要科目である福祉心理学について、半期15回分の授業を想定し、基礎編と2つの実践編という構成により、必要な知識と実践的な応用力の獲得を目指す。

また、事前学習や復習テストに加え、様々な事例に対して心理師として行うべき働きかけを考えて書き込むワークにより、自身の習得度を確認しつつ学習を進められる。

 

<目次>

第1章 虐待を生み出す社会病理

第2章 児童虐待とは

第3章 児童虐待のリスク要因

第4章 被虐待児の心理,行動特性

第5章 アタッチメント(愛着)障害

第6章 トラウマ,PTSD(心的外傷後ストレス障害)

第7章 児童相談所と地域資源

第8章 虐待の相談・通告と対応の流れ

第9章 児童福祉施設の種類

第10章 里親制度の実際

第11章 学校現場での被虐待対応

第12章 被虐待児への心の支援

第13章 家族再統合プロセスとアフターケア

第14章 DV,高齢者虐待

第15章 福祉に関連する法律,制度

 


2019年6月-『公認心理師実践ガイダンス1 心理的アセスメント』(木立の文庫)に執筆しました。

 

執筆項目

○実践篇第2章 福祉分野におけるアセスメントと支援をつなぐ実践(pp.107-126)


2019年2月‐『スクールカウンセラーの「困った」を解消するヒント』(大修館書店)を共編著で出版しました。

 

執筆項目

○多数


2018年6月-『公認心理師の基礎と実践第23巻 関係行政論』(遠見書房)に執筆しました。

 

執筆項目

○第7章 福祉分野に関係する法律・制度(1)児童福祉(pp.100-113)

 


2017年11月-『児童養護施設の子どもたちの家族再統合プロセス-子どもの行動の理解と心理的支援-』(明石書店)が出版されました。

 

<概要>

児童養護施設で暮らす子どもの家族再統合に向けた一時帰宅は、児童にどのような影響を与え、そのための支援はどうあるべきなのか。

豊富な調査データをもとに児童の行動や心理的変化を実証的に論じ、児童養護施設における家族再統合プロセスの実態を明らかにする。

 

<目次>

明石書店の下記URLをご覧ください。

http://www.akashi.co.jp/book/b331302.html


2017年9月-『学校メンタルヘルスハンドブック』(大修館書店)に執筆しました。

 

執筆項目

○第Ⅰ部第2章4 スクールカウンセラーの立場から(pp.48-53)


2016年9月-『心の専門家が出会う法律【新版】臨床実践のために』(誠信書房)に執筆しました。

 

執筆項目

○第11章 児童臨床-児童虐待と子育て支援を中心に-


2016年4月-『児童心理臨時増刊  小学一・二年生の家庭教育』(金子書房)に執筆しました。

 

執筆項目

○一・二年生の子どもへの保護者のかかわり

 「学校での様子を話したがりません」(pp.90-91)
 「『疲れた、疲れた』と連発します」(pp.92-93)
 「ときどきウソをつきます」(pp.94-95)


2015年6月-『児童心理臨時増刊No1005  小学三・四年生の学級生活』(金子書房)に執筆しました。

 

執筆項目

○保護者からの悩み相談「何かあると黙ってしまいます」―子どもの沈黙の理解と接し方(pp.82-86)


2015年4月-『はじめて学ぶ心理学―心の形成・心の理解―』(大学図書出版)に執筆しました。

 

執筆項目

○第16章 心理学の生活への応用(pp.134-143)


2014年8月-『児童心理臨時増刊No.990 教師のメンタルヘルス』(金子書房)に執筆しました。

 

執筆項目

○保護者の執拗なクレームから自分を守る


2013年12月-『発達科学ハンドブック第7巻 災害・危機と人間』(新曜社)に執筆しました。

 

執筆項目

○子どもの虐待という危機(前川あさ美と共著)


2013年6月-『児童心理No.969 臨時増刊 保護者面談・親面接を深める』(金子書房)に執筆しました。

 

執筆項目

○登校しぶりケースの保護者対応と相談



2012年8月-『児童心理No.953 特集 自分を大切にできない子』(金子書房)に執筆しました。

 

執筆項目

○「どうせ僕(私)なんか・・・」が口癖の子


2012年5月-共著書『いじめ 予防と対応Q&A』(明治図書出版)に執筆しました。

 

執筆項目

○子どもの思いやり力を育てるには><思いやりの育成>

○「思いやり行動」の発達<愛他的行動の発達>

○いじめ対応力ースクールカウンセラーとしては?ー

 <スクールカウンセラーとしての対応>


2011年7月‐共著書『こどものこころの支援 連携・協働ワークブック』(金子書房)に執筆しました。

 

執筆項目

○理論編「連携・協働とは」

○ワーク編「いじめ」「インターネット」

○コラム


2011年6月-『ストレス科学事典』(実務教育出版)に執筆しました。

 

執筆項目

○「非行」(元永拓郎と共著)


2008年4月- 『スクールカウンセラー 小・中学校での役割と実践』(金子書房)に執筆しました。

 

執筆項目 

○「スクールカウンセラーと資格」(元永拓郎と共著)


2006年10月‐『教師のための学校カウンセリング学・小学校編』(至文堂)に執筆しました。

 

執筆項目 

○「愛情に飢えている子どもへのアプローチ」

○「危機介入的アプローチ」